ボクはぼくなんだ1

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うっし

「ぼくたちの始まり」

ぼくたちはお互いに
気持ちを打ち明け

くちづけをして
付き合うことになった。



とても順風満帆な
スタートとなった。



そしてぼくたちは
箱を開けて放置されていた
ブッシュドノエルを半分に分けて食べた。



幸せで
美味しくて

このまま夜が
終わらないんじゃないかと
ぼくは思っていた。



安心感に包まれた布団の中
ぼくたち手を繋いで
静かに静かに眠りへと落ちていった。







うっし

「離れていても」




ぼくが目覚めて
そして彼が目を覚ました。



隣に彼が居て
「夢じゃなくて良かった」
とぼくは思った。



大学は冬休みに入っているが
バイトは繁忙期のため
また今日からバイトを再開する。



そのため彼とは
しばらくの間離れ離れになる。



お昼になり
「また今度ね!」
と言う彼の言葉を聞いて
ぼくは彼を見送る。



車が見えなくなるまで手を振った
そしてぼくは部屋に帰る。



部屋で一人きりになるのだが
ぼくの心は落ち着いていた。



初めて付き合った彼とは
遠距離になった時は
寂しくなって泣いて過ごしたが
今は全然違う。



きっと彼の包容力とか
優しいところが
ぼくを安心させてくれるから

今ぼくは
落ち着いていられるのかもしれない。







うっし

「年越しダイブ!」




年越しは
バイト先の友達と一緒に
バイト先で「緑のたぬき」を食べて
お風呂に飛び込み年を越した。



彼とはというと
毎日のメールに時々の電話

会いたい気持ちはあるけど
今の自分の生活に
集中できる余裕があるため

聞き分けのない子供みたいに
泣くことはない。



そして季節は
彼と初めての春を迎える。




おまけ




ついにぼくたちは
付き合うことになりました!!
(おめでとうございます笑)

ブログに書いてあったように
以前の彼との付き合いでは
ぼくが寂しくなって不安になって

泣くことが多かったけど、
今回は彼の安心感からか
ぼくは寂しくならずに

自分の生活に集中して
過ごすことができます。

きっとこれから僕たちは
良い付き合い?ができるのかなと
思いました笑

では
次回をお楽しみにください( ´∀`)



応援よろしくお願いします!(´∀`)♪

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