MENU

ボクはぼくなんだ1

あわせて読みたい
記事のまとめ 今までの記事をまとめてます。(上から時系列になっています) https://ushinokoi.com/first/ 自己紹介記事です。 「アイデンティティーの形成1・2」中学生のぼくが「性...




【あらすじ】
高校3年生の時に初めて男の人と付き合い
3年後に別れる。

その後、女性と付き合い数ヶ月で別れる。

そして自分が「男性が好き」と分かって
出会いを探していた。



ある飲み会で男性と出会い
積極的にアプローチをして
一夜を共に過ごす。


翌日は電車に乗り
彼からイヤホンを渡され
二人で音楽を聴きながら
電車に揺られて

それぞれの
生活へと戻る。


クリスマス前に彼の元へ行き
そして合流する。


そしてぼくたちは
再会を喜び抱きしめあったあと
温泉へと向かう。


温泉後に夕食を食べて
彼の部屋に帰り二人は寝る。

そして翌日から
東京へ向けて出発する。



翌日になりぼくたちは
東京へ向けて出発、
彼が車を走らせる。


ぼくにとってはサプライズの旅で
何も知らない。


到着したのは熱海。

二人で夕方まで散歩をして
夕食を食べて宿に行く。


貸切温泉に入ったぼくたちは
部屋へと戻る。


部屋の窓から二人で星空を眺め
そして眠りにつく。


朝起きたぼくたちは
東京へ向かう。


彼の実家に行った僕たちは
彼のお母さんからクリスマスケーキの
買い物をお願いされて買いに行った。



その後ぼくの部屋に二人でいき
お互いに告白をして
付き合うことになった。


その後のおはなし。
(当時は大学4年生22歳)




うっし

「ぼくたちの始まり」

ぼくたちはお互いに
気持ちを打ち明け

くちづけをして
付き合うことになった。



とても順風満帆な
スタートとなった。



そしてぼくたちは
箱を開けて放置されていた
ブッシュドノエルを半分に分けて食べた。



幸せで
美味しくて

このまま夜が
終わらないんじゃないかと
ぼくは思っていた。



安心感に包まれた布団の中
ぼくたち手を繋いで
静かに静かに眠りへと落ちていった。







うっし

「離れていても」




ぼくが目覚めて
そして彼が目を覚ました。



隣に彼が居て
「夢じゃなくて良かった」
とぼくは思った。



大学は冬休みに入っているが
バイトは繁忙期のため
また今日からバイトを再開する。



そのため彼とは
しばらくの間離れ離れになる。



お昼になり
「また今度ね!」
と言う彼の言葉を聞いて
ぼくは彼を見送る。



車が見えなくなるまで手を振った
そしてぼくは部屋に帰る。



部屋で一人きりになるのだが
ぼくの心は落ち着いていた。



初めて付き合った彼とは
遠距離になった時は
寂しくなって泣いて過ごしたが
今は全然違う。



きっと彼の包容力とか
優しいところが
ぼくを安心させてくれるから

今ぼくは
落ち着いていられるのかもしれない。







うっし

「年越しダイブ!」




年越しは
バイト先の友達と一緒に
バイト先で「緑のたぬき」を食べて
お風呂に飛び込み年を越した。



彼とはというと
毎日のメールに時々の電話

会いたい気持ちはあるけど
今の自分の生活に
集中できる余裕があるため

聞き分けのない子供みたいに
泣くことはない。



そして季節は
彼と初めての春を迎える。




おまけ




ついにぼくたちは
付き合うことになりました!!
(おめでとうございます笑)

ブログに書いてあったように
以前の彼との付き合いでは
ぼくが寂しくなって不安になって

泣くことが多かったけど、
今回は彼の安心感からか
ぼくは寂しくならずに

自分の生活に集中して
過ごすことができます。

きっとこれから僕たちは
良い付き合い?ができるのかなと
思いました笑

では
次回をお楽しみにください( ´∀`)





耳で聞くブログ
「ポッドキャスト」始めました♪
是非とも聞いてみてください(´∀`)

https://anchor.fm/ushinoko


ツイキャスを不定期におこなっています!
よければお越しください♪

https://twitcasting.tv/ushinokoi
↑こちらからぼくの
 ツイキャスのページに行けます♪



押していただければ
励みになります!(^ω^)

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

💡よかったらシェアしてね💡
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる