【あらすじ】
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うっし
「東へ向かえ!」
彼の部屋を出たぼくたちは
車に乗り東へ向かった。
昨日から引き続き
ぼくの中では「旅行気分」なので
気持ちはワクワクとしていた。
きっと彼と一緒に居る楽しさや心地よさも
ワクワクする要因なのかもしれない。
車は高速道路に乗り
海や山だらけだけど
そんな景色が楽しかった。
そして車内の音楽もまた新鮮で
ドライブ感や旅行気分にさせてくれた。
「2人の世界」
途中
サービスエリアに立ち寄り
お腹を満たすために食べ物を食べた。
そして15時頃には
目的地の宿に到着した。
「熱海」という名前は
知っていたが
こうして来るのは初めてで
とても静かなところだった。
ぼくたちは宿に荷物を置いて
砂浜まで行った。
2人で「恋人の聖地」を見たり
波打ち際でぼくが
カメラに夢中になっていると
靴が濡れてしまったりと
ただただ楽しかった。
日が暮れて寒くなる前に
中華料理店に行き夕食を食べた。
ちょっと辛かった麻婆豆腐にぼくは
「ヒーヒー」と言いながら食べて
彼はそれを見て微笑んでいた。
腹を満たしたぼくたちは
再び宿に戻る。
「露天風呂と星空」
部屋に行くと
布団が敷いてあるのでぼくは
「すごい!布団敷いてある!」
と言って興奮する。
(田舎者だよね笑)
興奮するも束の間
貸切風呂を予約していた時間になり
ぼくたちはお風呂へ。
ここでもぼくは
「貸切風呂すげー!はじめて!」と言って喜ぶ。
2人ゆったりと
周りを気にせずに湯船に浸かった。
「星が見える!」とぼく。
「綺麗だね!」と彼。
そして
ぼくたちの緩やかな時間が流れていった。
おまけ
見るもの聞くもの全てが新鮮で
四六時中楽しくて仕方なかったです笑
次回は
「星空ロマンチック」
って感じの内容です!
ではお楽しみに( ´∀`)
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