新しい恋を探して7

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うっし

「クタクタに成り果てた」




温泉に浸かり
ゆでだこになったぼくたち。


長島温泉を後にした
ぼくたちは
トンテキを食べに行きました。



初めて食べる
パンチの効いた濃い味に
一目惚れしてしまいました。




今思えば
一緒にご飯を
食べに行くことが初めてで

ゆったりと食べながら話し
自然と力が抜けていました。




ぼく彼も
初めて会った日から今日まで
毎日メールをして
時々電話をして

意識せずとも仲が深まっていました。




そして
初めてご飯を一緒に食べている時に
感じたぼくたち2人の空気感や
彼と話す時間がとても心地よく

「もっと一緒に居たいな」
という気持ちが溢れてきた。






うっし

ひとりじゃない




彼の部屋へと帰ったぼくたちは
寝巻きに着替えて
シングル布団へと行きました。



誰かと一緒に
夜を過ごすことが久々で
(彼と初めて出会った日以来)
なかなか寝付けなかった。



でも
1人じゃない感覚が
とても心地よかった。




長い間ぼくが
忘れていた感覚が
蘇ってきたのかもしれない。






うっし

「目指せ関東!」




ぼくは
いつの間にか寝ていて
起きると隣には誰も居なかった。



リビングのソファに座り
テレビを見る彼。



ぼくの名前を呼び
「おはよう!」と
彼がぼくに言った。



ぼくも「おはよー」と
眠たいながら目を擦りながら言った。




そして彼は
「東京に向かおう!」と
ぼくに伝えた。



ぼくはこの旅の全貌を
知らされないまま彼の元へと来た。



最終目的地は
ぼくの部屋なのだが

その道のりについては
いっさいぼくは知らない。



明日の夜には
ぼくの部屋

果たしてこれから
どこに向かうのか。



そして
ぼくたちの旅は始まった。






おまけ


彼と一緒にいて
次第に仲が深まるのを
感じる内容でした♪


離れていても毎日連絡を取ることも
実際に会って話すことも
全てが好きにつながっていると
改めて感じました。



時間をかけて
相手のことを知ることが
なんかいいなーなんて

当時の自分を思い出して
感じました笑



それでは
今年も、今後も
どうぞよろしくお願いします!(´∀`)


応援よろしくお願いします!(´∀`)♪

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