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(押すとあらすじが読めます)
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「クタクタに成り果てた」
温泉に浸かり
ゆでだこになったぼくたち。
長島温泉を後にした
ぼくたちは
トンテキを食べに行きました。
初めて食べる
パンチの効いた濃い味に
一目惚れしてしまいました。
今思えば
一緒にご飯を
食べに行くことが初めてで
ゆったりと食べながら話し
自然と力が抜けていました。
ぼく彼も
初めて会った日から今日まで
毎日メールをして
時々電話をして
意識せずとも仲が深まっていました。
そして
初めてご飯を一緒に食べている時に
感じたぼくたち2人の空気感や
彼と話す時間がとても心地よく
「もっと一緒に居たいな」
という気持ちが溢れてきた。
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ひとりじゃない
彼の部屋へと帰ったぼくたちは
寝巻きに着替えて
シングル布団へと行きました。
誰かと一緒に
夜を過ごすことが久々で
(彼と初めて出会った日以来)
なかなか寝付けなかった。
でも
1人じゃない感覚が
とても心地よかった。
長い間ぼくが
忘れていた感覚が
蘇ってきたのかもしれない。
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「目指せ関東!」
ぼくは
いつの間にか寝ていて
起きると隣には誰も居なかった。
リビングのソファに座り
テレビを見る彼。
ぼくの名前を呼び
「おはよう!」と
彼がぼくに言った。
ぼくも「おはよー」と
眠たいながら目を擦りながら言った。
そして彼は
「東京に向かおう!」と
ぼくに伝えた。
ぼくはこの旅の全貌を
知らされないまま彼の元へと来た。
最終目的地は
ぼくの部屋なのだが
その道のりについては
いっさいぼくは知らない。
明日の夜には
ぼくの部屋
果たしてこれから
どこに向かうのか。
そして
ぼくたちの旅は始まった。
おまけ
彼と一緒にいて
次第に仲が深まるのを
感じる内容でした♪
離れていても毎日連絡を取ることも
実際に会って話すことも
全てが好きにつながっていると
改めて感じました。
時間をかけて
相手のことを知ることが
なんかいいなーなんて
当時の自分を思い出して
感じました笑
それでは
今年も、今後も
どうぞよろしくお願いします!(´∀`)
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