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ボクはぼくなんだ11

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【あらすじ】
高校3年生の時に初めて男の人と付き合い
3年後に別れる。

その後、
女性と付き合い数ヶ月で別れる。

そして自分が「男性が好き」と分かって
出会いを探していた。

男性と知り合ったのちに
ぼくたちはお互いに告白して
付き合うことになる。



ぼくは大学を卒業して
4年間住んだ家と別れて彼と共に
車に乗る。


そしてぼくたちの
同棲生活がスタートする。
(2012年4月〜)

その後のおはなし。
(当時22歳)


うっし

「愛されていると
 分かっているのに…」
 2012年6月12日



ぼくは1泊で
大阪に遊びに行ってきた。
(当時は三重に住んでいました)


彼には事前に
「大阪に行ってくる」と伝えてあって

家に帰ってきてから
大阪での出来事を
楽しそうにぼくが話した。

そして
「友達の家に泊まってきた」
と伝えた時のこと。
(仲良い友達で二人布団を並べて寝ました)



彼が急に大きな声で
ぼくに言いました。




「とても不愉快だ!」

その言葉が飛び出た瞬間
ボクの心には

どんよりとした鈍いものが
うずめいて離れなかった。



彼に心配され
嫉妬されることは
愛されていること・・・

なのだが、
それもすごく分かるのだが
ボクもすごく好きなのだが・・・。



落ち着けボク。
落ち着け。

好きだから
もっと相手の事を
考えるべきでもあると
客観的に思うことができたのは
今日の朝。



そして自分の行動の
すべては自分に責任があるということ。

でも・・・



でも・・・
そこで素直に
「ボクが悪い」と認めると
すべてがうまくいくのだが

今回の事はどうも引きさがりたくない。




「じゃあ別れるべきでは?」
と大勢の人が言うだろう
きっと。



自分のわがままで
相手を困らせたのも苦しめたのも事実。


この変わらない事実を
受け止めて
真剣にむかいあわなければ。




ぼくは、

もっと自分の行動を
自重する必要を感じるボクと

行動を正当化するボクがいま戦っている。



戦いは続く。






おまけ。

彼はぼくが楽しそうに話すことや
「ゲイの人と2人で居た」
「2人きりで泊まったこと」に対して
怒っているようで嫉妬していた。

当時は
「なんでそんなことで
 こんなにも怒られなアカンの」
と思っていましたが、

彼にとっては寝耳に水なことで
とても耐え難い事実だったんですよね。


ぼくも正直に全てを
何も隠さずに話し、
嘘をつくことができないので
そこにも原因があったのかなと(*´-`)



「別に仲良い友達なんだから」
とぼくは思っていても
彼には刺激が強かったんですかね。



ということで
次回も続きます。


彼とは一体どうなってしまうのか?









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