机の上のパン(ぼくはぼくなんだ36)
【あらすじ】
(押すとあらすじが読めます)
高校3年生の時に初めて男の人と付き合い
3年後に別れる。
その後、
女性と付き合い数ヶ月で別れる。
そして自分が「男性が好き」と分かって
出会いを探していた。
男性と知り合ったのちに
ぼくたちはお互いに告白して
付き合うことになる。
ぼくは大学を卒業して
4年間住んだ家と別れて彼と共に
車に乗る。
そしてぼくたちの
同棲生活がスタートする。
(2012年4月〜)
その後のおはなし。
(当時23歳)
朝起きると机の上に置かれてたあんパン。
配置的にボクに差し出しているように思える。
もしくはただ置いているだけかもしれない。
前者だと思ってボクはあんパンを見た。
そのポツンと置かれたあんパンに少し感動した。
きっとサンタさんのプレゼント感覚で感動した。
きっと疲れてるのかな…。
嬉しいんです。
ただただ、嬉しいんです。
彼がボクを想ってくれているだけで。
愛されたいんです。
あんパンひとつで嬉しいんです。
うん。嬉しいの。
大好きなんです。
うん…。
これが前者の場合であればね。
おまけ(現在の自分からのコメント)
きっとみんなも同じような経験があるのでは?
と思います笑
そんな時にメモも何もなかったら
「これ食べてええんかな?」と思い
嬉しいのかなんなのか
よくわからなくなる時があります。
でもきっと
置いているってことは
「食べていい」ってことよねww
前向きな解釈をしてしまうのがぼくです笑
さて久しぶりのぼくの昔の恋愛経験ブログ、
これから再開して
すこしずつ更新していきます!!
現在は2013年のことを書いていて
これから環境がガラリと変わるので
少しでも続けて書いていけたらと思います(*´꒳`*)