【あらすじ】
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高校3年生の時に初めて男の人と付き合い
3年後に別れる。
その後、
女性と付き合い数ヶ月で別れる。
そして自分が「男性が好き」と分かって
出会いを探していた。
男性と知り合ったのちに
ぼくたちはお互いに告白して
付き合うことになる。
ぼくは大学を卒業して
4年間住んだ家と別れて彼と共に
車に乗る。
そしてぼくたちの
同棲生活がスタートする。
(2012年4月〜)
その後のおはなし。
(当時22歳)
(両手を合わせる)パチン!
二人息を吸う。
声をそろえて
「いただきます!」を言う。
これは
一年も前から
彼とご飯の時に
してきたことである。
ボクはご飯を食べるときは
手を合わせて
「いただきます」を言う習慣があるので
彼と付き合いだしてからは
この習慣を彼と始めた。
初めは手が一緒に合わなくて
何回もやり直しをしたっけなぁ。
「じゃあ、take2ね!」
「じゃあ、take3ね!」
と言って
何度もパチン!という音が
部屋に響いた。
今では二人
一回で両手を
合わせれるようになったのだ。
コツは相手を見ること。
このコツは
付き合っていく上でも大切だと
ふと思った。
そして今日も
部屋に音が響く。
パチン!
「いただきます!!」
二人の声が食卓に響く。
もちろんこれは
外食をした際にもしますよ!!
おまけ(現在の自分からのコメント)
付き合うと、
特に同棲を始めると
二人で一緒にすることが
増えてくる。
その一つが今回の
「いただきます」なのだ。
20代の頃は
上の記事のように
恋人と手を合わせて
声を揃えて挨拶をしていた。
その行為のたびに
二人で顔を見てタイミングを
合わせて楽しんでいた。
あの感覚は
今でも忘れない
楽しい行為の一つ。
タイミングが合うと
嬉しくていつもニコッとしていた♪
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