同棲の経験から学ぶ(ボクはボクなんだ24)

あわせて読みたい
過去の恋愛体験(記事のまとめ) 今までの記事をまとめてます。(上から時系列になっています) https://ushinokoi.com/first 自己紹介記事です。 「中学生編1・2」中学生のぼくが「性」を意識するはな...


うっし

「二人のオキテ」
2012年10月23日


二人の掟。

同棲を始めてから
二人である決まりごとを作った



その一つは
お互いの前ではケータイを使わないこと。




一緒にいるときに
ケータイを使うのは相手に失礼、

それに相手との時間を
大切にしたい
ので
このような結果に至った。
(彼からそう言われるまで
失礼とは気づかなかった)



メールをするときは
トイレに行ったときや
お互いに「〇〇くんにメールするね」
と伝えたあとにする。


その決まりができて以来、
ボクはケータイをほとんど使わなくなった。

それと
ケータイを携帯しなくなった





うっし

「ワンルームでぃすこ」
2012年10月24日




やっぱり自分の部屋ほしいよな・・・。

まるで兄弟と部屋が同じ小学生のように
ボクと彼は呟く。




ボクは彼と同棲して
約8ヶ月になる



部屋は一つ
トイレ・バスは別々
二人、一つの部屋で暮らしている。
(1Kの間取り)


今はその暮らしに慣れたが
二人暮らし初期は
お互いにすれ違いが多かった




例えば
一緒にいるときには
ケータイを使うことはダメとか
ご飯のあいさつは一緒にするとは
家事の役割分担をするとか。


お互いに「したい」と思っていることが
ズレていて噛み合わなかった。



「同棲」とは
ただ一緒に暮らすだけでなく
二人の別々の生活を
一つにする(していく)こと

「同棲」と思った。


ただ彼の生活に
乗っかるだけじゃ
ただの居候だ。




そうでなくて、
二人協力して同じ生活をすることが
「同棲」をするということ
「夫婦になる」ということだと思う。


その生活の中で一つだけ
二人とも思ったことがある。



やっぱり自分の部屋欲しいよな・・・。


今の生活は
お互いのプライベートの空間が
充実していない。



例えば友達と電話をするとき
自分の好きなことをするとき。
(好きなテレビを観る・音楽を聴くなど)

なのでお互いに
自分の部屋が欲しいと思ったのだ。



「同棲」をすることは
夢や憧れの1つのように
感じていたが

実際にしてみると
数絶えない努力と協力が
必要となる
ことを身をもって知った。



でもその中で
彼のことをもっとよく知れたり
同じ生活や同じ時間を感じれる幸せさ

知ることができたので

「同棲」はすごく良い経験となった。


そしてこれからも
二人の同棲生活は続く・・・。

おまけ(現在の自分からのコメント)

同棲は
別々に暮らしていた時には
見えなかった相手の生活場面を
見ることになる


もしかしたらそれは
良い刺激になったり
悪い刺激になるかもしれない。
(意外とだらしない、とか
 家事できてすごい!思うとか)

それにお互いに育った環境や
過ごしてきた生活が違うため
擦り合わせることが大変だと思う。

今でもそう思っているぼくですが、
結局のところは

住んでみんと、わからんよね!
ということに尽きると思う。

良い部分悪い部分
色々とあると思うけど、

お互いに決めた同棲なら
互いに協力して暮らしたら上手くいくので
二人で話し合って生活して
お互いの住みやすいようしていけば
良いのではないかと思う。

ふたり、
好き同士ならなんとかなる!
と思います♪

応援よろしくお願いします!(´∀`)♪

同性愛ノンフィクションブログ(ゲイ)・恋のうっし。 - にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

💡よかったらシェアしてね💡
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる