【あらすじ】
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高校3年生の時に初めて男の人と付き合い
3年後に別れる。
その後、
女性と付き合い数ヶ月で別れる。
そして自分が「男性が好き」と分かって
出会いを探していた。
男性と知り合ったのちに
ぼくたちはお互いに告白して
付き合うことになる。
ぼくは大学を卒業して
4年間住んだ家と別れて彼と共に
車に乗る。
そしてぼくたちの
同棲生活がスタートする。
(2012年4月〜)
その後のおはなし。
(当時22歳)
夫婦とは。
お互いに支え合うこと。
片方が転んだら
もう片方が手を差し伸べて起こすもの。
ボクが不安になっていた数日前のこと。
ボクが早退したことを彼にメールで伝えると、
「お疲れさま、調子はどう?
今日は仕事早く終わらせて
そばにいるから待っててね!」と彼が。
ボクが
「本当にありがとう。
あなたは泣かせるのが上手いね。」
と彼にメールで伝えた。
そうすると彼が
「オレを誰だと思ってるんだ。」
と送ってきた。
ボクが
「すごく大切な方です!」と
返信をした。
すると彼が
「相方の心配するのはフツーでしょ!」と。
その言葉を読むと
ボクは泣いてまった。
それと同時に、
「そうだよね、相方に何かあったら心配するよね。
それが恋人同士だよね・・・。」と改めて思った。
ボクは彼のことばかり心配して、
ボク自身が心配されることに慣れていなかったので
少し違和感を覚えたが、
すぐに昇華して納得した。
心配されて心配して、
片方が転んだら片方が助けて、
そんな二人三脚な関係をこれからも
続けていきたいと心から思いました。
おまけ(現在の自分からのコメント)
ぼくにとって
「付き合う」とは
人生にとってとても大きな事柄だと思う。
「もしかしたら
この先死ぬまでずっと側に居る人」
と思っている。
(付き合う前から
思っているわけではないよ笑)
きっとそれは
ぼくが社会に出てから
一人で生きてきたことがなから
「誰かが必要。側に誰かがいなきゃ
生きていけない」
と思っているのかもしれないんだけど。
今回の記事を書いて読んでいて
「恋人同士ってええやんー」と
改めて思いました笑
片方が辛くなったら支えて
その逆も同じで、
お互いに支え合っていくことが
「素敵だな」と感じました。
別に昔の自分羨ましいな、
とは思いませんよw
過去のことなんで。
でも純粋に
なんかいい関係だなと思いました。
あと、
恋人の前で泣けるっていいよね♪
(今現在では涙が枯れておりますw)
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