ぼくと彼の秋の足音（ボクはぼくなんだ19）

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夜は涼しくひんやりと
耳を澄ませば秋の声、
季節も巡りまた来る秋かな。

夜・・・といっても
深夜の１時頃に彼が

「窓を開けよう！」
と言ったのだが


ボクが
「虫が入るからイヤだ！」と言ったけど
結局、窓を開けた。

するとどうだろう。

夏の暑さはどこへやら、
クーラーがなくても
涼しく感じる。

それに、
なんと言っても（秋の）虫の泣き声が
窓の向こう側から聞こえることに
一人、いや彼と二人で感動していた。

もう少しで秋が来るのだ。

少し肌寒くなる秋。

ボクと彼の初めての秋は
どんな季節になるのだろうか。

きっとまず一番に
「食欲の秋」が到来しそうな予感だ！

そして、
ボクの生まれた１０月がくる。

おまけ（現在の自分からのコメント）

付き合うと
初めて迎えることが
次々にやってきますよね！

初めてご飯を食べに行ったり
季節柄の行事に行ったり
（お花見、海など）
そのどれもが新鮮で楽しい！

そして今回は「秋」がやってきて
どんな秋になるのか
ドキドキしています笑


きっと美味しいものをいっぱい食べて
色んな景色に出会って
二人で楽しい時間を過ごすのかな…

なんて、
思いを馳せていたと思います♪