結婚について考えてみた(ボクはぼくなんだ17)

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うっし

「幼馴染2」
2012年7月2日


「結婚」ってなんだろ?

そう思わせてくれたのは
もう一人の「幼なじみ」だ。



前回の記事に書いた
幼なじみとはまた別に
もう一人幼なじみがいまして。


まずはその方の説明を…

男性で
幼稚園、小学校、中学校、高校と
約14年間一緒にいた幼なじみ。


二年前ほどに結婚した。


三年ほど前に
ボクと幼なじみとその彼女と友達で遊んだ時に
幼なじみの彼女と初めて会った。

数回しかあったことないが
気の強そうな方で
どこからみても
「夫を尻に敷くタイプ」だ。

ちょっと気弱な幼なじみには
ちょうどいいタイプだなと思っていて
付き合いも順調にいっていたみたい。

そしてその後に結婚。

幼なじみの幸せな顔を見ると
ぼくまで幸せになりそうなぐらいに
いつも嬉しそうにしてたな。




話は戻りまして
その幼なじみを思い出して
思ったのが、

「結婚ってなんだろう」

という思い。




今となっては
「紙切れ一枚の契約書」という
皮肉たっぷりの言葉でボクは結婚を表現するだろう。




表面上は、だけど。


大事なのは
紙切れじゃなくて
「二人の想い」なのだと思う。


紙切れなんて関係ない。

「二人の想いがあればいいんだ!」




それは駆け落ちのようなセリフだけど、
そう思うのは
ボクがゲイだから余計にだ。


でも
結婚できなくても
彼とボクは「夫婦」であり
家族である。


二人がそう思っていれば
いいんだ。



でも気になる結婚。
今度幼なじみに聞いてみよう。


「結婚ってなんなん?」と。

そう聞くと
どんな応えがくるのだろう。



おまけ(現在の自分からのコメント)

身近に「結婚」している友人がいると
自分も意識してしまうもので
ぼくが結婚について考えた時の話でした。


今現在だと
「二人の気持ちが大事」なことは前提で
その上で結婚ができたらいいなと
思います。

まだ「同性婚」の法律がない日本で
今後、結婚の制度が整えば
彼と二人で向き合って
考えていきたいです。


大事な人だからこそ
「今」だけのことじゃなく
「未来」のことも
考えていきたいと思います!

応援よろしくお願いします!(´∀`)♪

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