恋は突然に6 〜アイデンティティの形成10

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うっし

「高校3年生」




ぼくは進路に悩んでいた。



「自分のしたい事」が分からなくて

進学するにしても
どこに行くのが良いのか分からず

先生に何度も相談していた。
(担任ではない先生にですが笑)




ぼくは「お菓子作り」に興味があったので
興味があることを先生に相談すると

「一度、製菓学校に見学に行ったらどうかな?」
と言われたため製菓の専門学校に見学に行った。




見学(オープンキャンパス)では
実際にお菓子作りを体験できて楽しくて
「この学校で学んでみたいな」と思ったが、

現実は厳しくて(学費が高くて)諦めた。
(親に言い出す事ができなかった。)






うっし

「成績良いなら推薦で
 大学に行くのはどうか」



Mくん

「おれは推薦で大学に行く」


とBくんが言っていたため
ぼくも推薦の道を考えていた。



成績は問題無いため
ぼくは推薦を受けて埼玉の大学に行くことにした。
(「とりあえず大学は卒業しておくべき」という
  親の考えもあったもので)



ちなみにBくんは東京の大学に行き
ぼくたちは疎遠になってしまった。




高校2年生の修学旅行の時に
Bくんにハグをされて
ぼくは彼に夢中になっていたが

時間の経過とともに
気持ちが落ち着いてきて

高校3年生の夏頃には
あまりBくんのことを考えなくなっていた。




そして、
いつの間にかぼくの心に芽生えた
恋心は消えていった。




『恋は突然に』 〜完〜






ここからは少しだけ後日談。

うっし

「実はおれ高校生の時な…」




時間は進み
大学3年生になった頃にぼくは
久しぶりにBくんと会った。
(高校生のときぶりです)



その時にBくんと
高校生の頃の話をしていたら

Mくん

「実は、
 みんなには嘘付いてたけど
 おれ高校生の時に
 ずっと彼女おったねん」


と言われた。


その際、高校生の時にぼくが
Bくんに片想いをしている事を思い出し
急に虚しくなった。




うっし

「もともと
 報われるわけじゃない」




「Bくんとどうなりたいか」
(例えば付き合いたいとか)

と思ってたわけじゃないけど
自分ひとりで喜んだり落ち込んだりして
一人で盛り上がっていた高校生のぼくが居て

それで、その時には
「Bくんには恋人が居たんだな」
と知って思い返すと

実にやるせなくなった。



「なんで好きになったんだ」
と思うわけでもないけど
辛かった。悔しかった。
どうしようもなく苦しかった。




でも、
大学生になったBくんの寝顔は
とても可愛かった笑



そしてぼくは
Bくんに向けた片想いを
本当の意味で乗り越えたのでした。


おしまい。



今となっては
Bくんに久しぶりに連絡すると、
「女の子紹介してよ」と言われる次第で
だからといって
どうということはない。



片想いをした思い出は
今でも心の奥に仕舞っているのでした。





次回予告

高校3年生の7月
いつの間にかBくんの事を
あまり考えなくなっていた。


そしてぼくは
クラスのMくんと「友達にないたい」
と思うようになる。



授業中に筆箱を枕にして寝ていたり
休み時間に音楽を聞きながら寝ていたり、
自由奔放なMくん。


そんな彼との4年間の記憶を紐解いていきます。




みなさま、
ここまでお読みいただき
ありがとうございました( ・∇・)






次回からもよろしくお願いします!

応援よろしくお願いします!(´∀`)♪

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