うっし「新しい日々の始まり」
ぼくはオーケストラというか
金管楽器に興味があったため
渡されたチラシを元に見学に行った。
新一年生の初々しさ
先輩の熱のある歓迎
防音が施された室内は賑わっていた。
「サークルの見学ですか？」
と団員に聞かれたため
ぼくは頷く。
そして興味のある楽器を
触り吹いてみた。
うっし「惹かれたワケは」
ぼくは小学生5.６年生の時に
「金管バンドクラブ」という
部活みたいなものに入っていて
そこでは「トランペット」「コルネット」を
吹いていた。
なのでオーケストラの
特に金管楽器に惹かれたのであった。
うっし「初めての出会い」
初めは馴染みのある
トランペットに触れて吹いてみた。
がしかし
先輩の圧力？熱意により
隣にあった「ホルン」を吹くこととなり
そのまま入団と担当楽器が決まってしまった笑
ぼくのオーケストラでの日々が始まり
順風満帆の兆しが見えていた。
ちなみにオケのサークルは
毎週水曜日・土曜日の2回なので
バイトや彼に会う事に
負担にならず都合が良かった。
うっし「新たな出会い」
２年生になり
サークルにバイト
彼に会う日々や学校で勉強をして
毎日予定を詰めて忙しい日々を充実していた。
（空き時間ができると
昔から何をして良いか分からず
不安になることがあったことも原因であった
だから予定を詰めると安心した）
そんな時に
バイト先のスーパーが
閉店する事になった夏のこと。
その夏に
ぼくには忘れられない
出来事が起きた。
おまけ。
高校生時も同じなんですけど、
同じ日々が続くと退屈してしまうんですよね。
高校時代だと、
勉強をして家に帰っての繰り返しなので
次第につまらなさを感じることが多くなって。
それで2年生の時にはバドミントン部に入って
3年生になるまで部活にのめり込みました笑
それと同じ状況が今回の出来事です。
彼との日々がつまらないというわけではないですが、
勉強と彼の繰り返しにどこか飽きていたのかも
しれなかったんです。
だからこそサークルに入って
新しいことに挑戦したいなと思い
オケのサークルに惹かれ
入ってのだと思います。
次回はスーパーのアルバイト先で出会った人の話。
みなさんは
「男女の友情は成立する」と思いますか？
について考えさせられた話です。
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