うっし
思春期男子は気になる…
中学生時代から
ぼくは「性」について意識していたと思う。
保健体育の授業で習ったことは
ホントに何一つ覚えていないけれど
ただ、
体育の時間に気になっていたことがある。
それは
「男性(男子)の股間である」
なぜか分からないが
ぼくは気付けばじっと見つめていた。
(見たらいけないと思うから
余計に見たくなるというものなのか)
見つめすぎで、
うっし、○○君の股間みつめてどうしたん?
と、友達に言われた時には
「はっ!」となって慌てて言い訳をした笑
それほどに神秘的で惹きつける
ものであったのだ。
ちなみに、
女性の胸には全く興味がありませんでした。
ここから始まったのか?
中学一年生の時のこと。
ぼくは近所の友人Aの家によく遊びに行っていた。
当時は
ニンテンドー64が流行っていたため
友人Aの家に「007」や「スマブラ」の
ゲームをするため行っていた。
ぼくが友人Aの家に遊びに行ったある日のこと。
「ちょっとゲームしてて」とぼくに言って
折りたたみベットで部屋を仕切り
ぼくはゲームに夢中になっていた。
5分経ってもベッドの向こう側からは
何も返事?反応がないので
「何してるん?」と聞いてみた。
そしたら
「お尻に薬を塗っている」とのこと。
「あ、そうなんや」と思い
再びゲームを続けるぼく。
10分経っても変わらない状況に
ぼくは「なんかおかしい」と思い
ベッドの向こう側を見てしまった。
すると友人Aは
ズボンとパンツを脱いだ状態で
そこにいたのであった。
ここからぼく中の何かが動き出した。
(この話は次回で終わります)
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