【あらすじ】
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うっし
「恋人から家族へ」
2022年4月10日
夜になれば
同じ布団に入り
朝になれば同じ布団から出る。
お互いに
「居るのが当たり前」に
なってきた。
それは安心感と同時に
恋人の感覚が
無くなってきていることに
近づいているのかもしれない。
その感じは
「家族」になり始めている
感覚なのだと思う。
彼氏であり家族である。
遠距離の時は
「次帰るのが○日だ・・・。」と思い
期間限定でしか会えないことに
悲しみを覚えていた。
しかし
一緒の布団で
寝て起きる生活をするとなると
その離れることに対しての
悲しみが起こらないことへの悲しみが
あったりもした。
でもそれが無くなることで
また次の新しいステップに進んだとも思える。
離れていれば離れている時にできる
乗り越えていくべき壁がある。
一つ屋根の下に一緒にいれば
一緒にいるときにできる
乗り越えていくべき壁がある。
その壁を一つずつ
乗り越えることでお互いに、
良き関係良き家族に
なれるのではないかと思う。
いつでも
相手と向き合うことは
忘れてはいけないと常日頃思う。
それは
「大好きだから」でもあり
「大切な人だから」でもあり
やはり
「二人で決めた関係」
だからである。
だからこそ
二人向き合って生きていく。
おわり。
おまけ
きっと別々の家に住んでいたら
家族になっていく感覚は
もっと時間が経ってからなのかなと
思うのだけど、
一緒に住んでいたら
その感覚も早くなるのではないかなと
改めて思いました。
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