【あらすじ】
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うっし
「旅立ち」
彼の部屋まで車で約6時間。
車内では彼に
「新生活が楽しみだ」などぼくは
これからのことについて話をした。
「食器買ったりしなくちゃね」とか
生活面の事について聞かれたが
ぼくの仕事の事については
特に聞いてこなかった。
次第に離れていく
ぼくが住み慣れた土地。
友達や先生や元彼や元彼女の顔が
脳裏をよぎる。
そっと
「今までありがとう」
と心の中で思い
ぼくの大学生活に終わりを告げた。
「泥のように眠る」
彼の部屋に着いたら
夕方になっていた。
2人とも
お腹が空いていたので
晩御飯を食べに行って
今日は
家でシャワーをして落ち着いた。
ソファに座っていると
「改めて、よろしくね!」
と彼はぼくに伝えてハグをした。
「そうか、同棲が始まるんやなぁ!」
と思いぼくはワクワクとしていた。
「明日からは転入届けを出したり
食器を買ったり忙しくなるなー」
とぼくは思いながら
彼の隣で寝ました。
「幕開け」
翌朝から
ぼくたちの同棲生活が始まりました。
仕事もお金も何も無い
ないだらけのぼくですが
この先彼とどうなっていくのでしょうか。
おまけ
次回からは
当時に書いたブログを載せながら
書いていきます。
少しスタイルが変わると思うので
どうぞよろしくお願いします。
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