ぼくと彼氏の幸せすぎる誕生日(ボクはぼくなんだ33)

あわせて読みたい
過去の恋愛体験(記事のまとめ) 今までの記事をまとめてます。(上から時系列になっています) https://ushinokoi.com/first 自己紹介記事です。 「中学生編1・2」中学生のぼくが「性」を意識するはな...


うっし

「たんじょうび
  おめでとう!」
2013年3月2日



『それはまるで
 夏休みの宿題のように。』



彼の誕生日祝いの料理は
数週間前から決まっていて

プレゼントの内容も決まっていたのだが、

当日になっても
プレゼントを買っていなかった

まるで夏休み終わり
ギリギリになってからする
夏休みの宿題のように・・・

ともてとても焦った



結局プレゼントは当日に買えて
手紙は彼に渡す数時間前に書いて
結果オーライという形になった。





誕生日のメインは
プレゼントや手紙、ケーキなのだが
やはり一番注目してほしいのは料理だ


初めて作る料理ばかりだが
そこはレシピに忠実に作って
今日は上手くできました!!

ボクはぼくなんだ

本日の料理は
ハンバーグにカルボナーラに
ビーフシチューです。



ぼくが作った料理を
彼が食べた時にぼくが

どう?美味しい?

と彼に聞くと

すごい美味しい!!

と彼が言いました。



どうやらビーフシチューが
一番美味しかったらしく
次の日の朝も
残りのシチューを食べてくれました。


しっかしまぁ、
今回の料理はなかなか重くて
ご飯が終わってからケーキに移るまで
少し時間がかかりました。

なのでその間に
彼にプレゼントを渡すことに。



ぼくがプレゼントを渡すと
彼は喜んでくれて
僕まで笑顔になりました



ちなみにプレゼントの中には
手紙も入っていて
それはケーキを食べる前に
音読することになりました


音読が決まった瞬間にドキドキが
止まりませんでした




ご飯を食べてから30分ほどして
お腹が落ち着いてから
ケーキを食べることにしました。


ホールケーキには
ロウソクを立てるのだが、

年の数だけ立てると
穴ぼこだらけになるので
数字の形のロウソクを立てることに。



火を点けて電気を消す。

僕は「ハッピバースデ~♪」と歌う。
彼がロウソクの火を吹き消す。

僕は拍手をして「誕生日おめでとう!」と言う。
僕はドキドキしながら手紙を音読する。

二人でにやける。
ケーキを取り分ける。

手を合わせていただきますをして
ケーキを二人でガツガツ食べる

ボクはぼくなんだ


一つ目に取り分けたケーキはそれぞれ食べて、
そのあとは一つだけケーキをお皿に取り分けて

僕の誕生日の時と同じく
「ケーキじゃんけん!!」をしました。


※説明をすると
じゃんけんに勝った人に
ケーキを食べれる権利があり
食べれるというもの。

つまりは、
勝てばひとくち食べれるのです!!

今回は僕が連勝して
何度もケーキを食べました!!

それから二人はソファでごろごろして、
そのまま寝てしまいました。


めでたしめでたし。




彼にとって幸せで充実した誕生日に
なったようでとても良かったです!

彼がニコニコだと
僕もニコニコになります!!

さあ次はどんなことで彼をニコニコに
させようかな~?


おまけ(現在の自分からのコメント)

本当にぼく自身がキラキラと
光っている文章
だなと
読んで実感しました笑

好きな彼のために
どんな料理を作ると、
食べると喜ぶかな?
」とか

彼の喜ぶことを頭にいっぱい
思い浮かべながら過ごしていました。


書いた手紙を音読するとなった時は
流石に恥ずかしくてドキドキしましたw

今となっては良き
思い出となっています。


だけど、
その時のプレゼントの内容を
いっさい覚えてい
んですよね。

たぶんお酒だったとは
思うのですが、
真相は闇の中です笑

応援よろしくお願いします!(´∀`)♪

同性愛ノンフィクションブログ(ゲイ)・恋のうっし。 - にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

💡よかったらシェアしてね💡
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる