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「僕はあなたが
好きだから」
2013年2月6日
僕は一つのことに集中すると
音や声が耳に入ってこなくなる。
だからぼくがパソコンに集中してて
君の声が僕に届かなくて。
何回も何回も呼んでくれたのに
聞こえなかったんだ。
机の向かい側、
50センチの距離とはいえ・・・。
(彼の呼びかけに答えれずに
彼が怒ってしまいました)
僕には考えすぎる癖がある。
少しでも恋人の機嫌が悪いと、
「どうして機嫌悪いのかな。
なにかあったのかな。
おれなにかしたのかな。」
と思ってしまう。
それで相手が
「何もないから大丈夫やで。
あんたは悪くないよ。」
というと僕は安心する。でも心配もする。
そこで相手が「あんたが悪い。」
と言うと
僕は頭の中がぐるぐるになる。
「なにをして機嫌がわるくなったのだろ。
謝ろう。
おれのせいだ。
消えちゃいたい。
仲直りしたい。
振り向いて欲しい。」
なにをしていいのか分からずにあたふたする。
でもその状況を維持はしたくないので
どうにか仲直りしようと試みる。
仲直りがしたいから。
こっちを見てほしいから。
だから何度も何度も話しかける。
少しは時間を置いてから話したらいいものを
僕はすぐに仲直りがしたいので話しかける。
だから僕は相手をほっといて
どこかに行かない。行けない。
もしも
「あっちにいけよ。
顔も見たくないわ。」と言われたら
それがショックで、
部屋から飛び出して泣くだろう。
結局僕は、
なんで仲直りがしたいかと言うと
ずっと君と仲良しでいたいから
怒った顔じゃなく、
笑った顔でいたいから。
あなたが好きだから。
だから怒ったら仲直りはする。
君にこっちを向いてほしいから。
これは僕の単なるワガママなのかもしれない。
それでもいい。
君が僕に振り向いてくれなかったら、
振り向いてくれなくなったら
僕は何でもする。
だって君は僕の原動力なのだから。
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