今回から4回にわたり
お届けする「うしコラム」
今回の題材は
「人生の時間」についてです。
それではどうぞ
お読みください(о´∀`о)
30歳になってから気づいたこと。
それは「時は有限」ということだ。
何点か書くと
•今は今しかない(30歳は今しかない)
•時間は皆平等に進む
•いつ死ぬかわからない
•体感時間が人生の半分過ぎている
決してぼくが
「生き急いでいる」や
「焦っている」わけではない。
ただ誰もが気付くことに
改めて今気付いただけなのだ。
☆☆☆
ぼくが箇条書きしたものは
言葉の通りなのだが
一つずつ説明していく。
第1回目の今回は
『今は今しかない』について
書いていきます。
例えば
30歳の4月は誰しも一度しか来ない。
「4月は来年も来るやん」
と思うかもしれないが
それは31歳の4月だ。
人生を俯瞰(フカン)してみれば
先に歩き進む人生、
戻りはできないことが一目瞭然だ。
30歳の4月の今の状態、
コンディションや気持ちは
今しかない。
それに31歳の4月になると
環境や気持ちに変化があり
同じ状態ではないかもしれない。
(もしかしたら今より良い状態も
もちろんあり得る)
だから「今現在」に
「〇〇したいな」と思ったら
先延ばしにせず
すれば良いのかなと思う。
もちろん後先考えずするのではなく
吟味し、考えた末である。
ぼくの場合だと
「実家に帰ろうかな。
でも今じゃなくてもいいな」
と思うことが多々あった。
だけど
「帰れるうちに帰ろう。
今の歳の自分•親がお互いに
会えるのは今だけ。
それに先延ばしにして何が起こるか分からない」
という考えに変わった。
この先の人生、
長いとも短いとも分からないから
会える数にすると
「数え切れる」ということに気付く。
それは友達もであり
恋人ともであり
何ごとにも制限時間•回数がある。
その中で
自分が納得できて
少しでも後悔しない生き方が
できれば良いのかなと
思うのでありました。
次回は5月13日月曜日に更新!
『時間は皆平等に進む』についてです。
お楽しみに✨
感想はリプやDMにて
お待ちしております♪
コメント